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結婚式費用の予算と見積~結婚式費用の概算金額と見積の違いは?~
結婚式・新婚旅行・新居のポイントを絞る際の注意点
結婚式、新婚旅行、新居のどこかにポイントを絞る場合の注意点として、以下に気をつけてください。
1.自分だけで決めない
2.二人だけで決めない
「結婚式は一生に一度しかないから盛大に」
「結婚式はたった一日のことだから節約する」
どちらの考えも正解です。
でも、だからと言って、独断で決めてしまうのはいけません。
あなたのパートナーが、本当はどう思っているのかを考え、じっくり話し合って決めてください。
また、両親への数少ない親孝行の場でもあります。
自分達の結婚式とは言っても、結婚式は両家で行うものです。
両親の希望もきちんと考慮に入れてあげましょう。
もし両親の希望で譲れないところがでてきたら、しっかり相談して納得させましょう。
勝手にやるのと、納得させてからやるのでは、同じことをやるにしても、全然印象が違います。
両親を納得させる結婚式費用交渉術
結婚式の費用やプランで、両親を納得させるオススメの交渉術は、まず、両親にいくつか結婚式のプランにおける希望を上げてもらう事です。
「結婚式で何か希望ある?」と大雑把に聞くと、「何もない」と返ってくるパターンがけっこうあると思いますが、実は、希望がないなんてことはありえないんです。
本当に全く希望が何もないなんて事はありえない
自分の子供の結婚式で、ご両親に全く何も要望がないなんて事はありえません。
「和装が良いか洋装が良いか?」
「結納は行うか?」
「食事会にするなら和食が良いか洋食が良いか?」
「披露宴の招待客で呼んで欲しい人はいるか?」
「料理を盛大にした方が良いか?」
「飲み放題はつけるか?」
「両家代表の挨拶は誰がやるか?」
「余興や引き出物での希望はないか?」
「親族写真は誰の分まで焼き増しするか?」
等、とにかく細かく聞いてみましょう。
細かく細かくいろいろ聞いていくと、必ず何か希望が出てくるものなのです。
また、結婚式と言うものは、親族を呼ぶ以上、両家で行う者であり、2人だけが勝手に決めて行うものではありません。
なるべく、両方の親に確認を取りながら進めていきましょう。
特に、ウエディングドレスの衣装合わせ等には、両家の母親に付き添いたいかどうかをきちんと確認して、「親と一緒に決めている」と言うスタイルを取ってください。
そして、両方の親に、希望を複数挙げてもらうと、自分達の希望にそったものと、そうでないものが出てくるはずです。
もし、自分達の希望にそわないものがなければ、全く問題ありません。
そして、希望にそわないものがあったら、その場ですぐ、そのことだけについて論議をしないことがポイントです。
一通り話を聞いてから、譲れるものor希望通りのものについて、まずそれを譲る形をとるんです。
そして、その代わりにやりたいことをやらせてもらえないか、交渉してみましょう。
「お父さんの言うことはヤダ!」ではなく、「これはお父さんの言う通りにするから、こっちは私のやりたいようにやらせて♪」です。
この時、費用や相手側の両親の希望である等、できる限り理由を明確にして話しをしましょう。
理由が分かれば、あなたの結婚式ですし、「そういう事か」と、ある程度は納得できるものなのです。
ご両親も、自分の結婚式でもないのに全てを自分の言う通りにしたい訳でもなく、いくつかでも希望が叶えば、それで満足するものなんです。
また、結婚式の費用が足りない場合の殺し文句は、「結婚式の費用的にその希望は厳しいから、もし、それをやるならその部分は援助して」です。
結婚式で元々やる予定だったもの、希望通りのものがご両親の希望にでてきたら超チャンスです!
ぜひ、実践してみてください♪
・まず自分達の希望を言わずに両家のご両親の希望を聞いて、一旦持ち帰る!
・自分達が譲れる希望と譲れない希望をまとめる!
・自分達が譲れる希望をその通りにするからその部分は金銭面を援助して欲しいとお願いする!
・自分達が譲れない希望は理由を明白にして断る!
しっかり両家のご両親の希望を伺いましょう。
また、両家のバランスを十分考慮してください。
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