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コロナ時代の結婚式には密を避けたガーデンウエディングが最適!

2020-09-13


コロナ時代の結婚式には密を避けたガーデニングウエディングが最適!

屋内のホテルや結婚式場ではマイクロ飛沫感染の防止が難しい

新型コロナウイルスの影響で、今、結婚式の在り方が変わり始めています。
【徹底検証】従来型の披露宴で徹底的にコロナ対策について考える!にて、屋内における結婚式新型コロナウイルス感染対策について検証していますが、マイクロ飛沫に対する換気対策がなかなか難しい事が分かります。

⇒【徹底検証】従来型の披露宴で徹底的にコロナ対策について考える!

さて、結婚式で、特に食べたり飲んだりする披露宴における「屋内での感染対策」が難しいのであれば、検討すべきは「屋外での披露宴」ですね。
ここでは、屋外披露宴を行う上で、新型コロナウイルス感染対策について考えてみたいと思います。

屋外ではマイクロ飛沫による感染リスクが極端に低下

結婚式における新型コロナウイルス感染対策は、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会の策定した「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」にある通り、体調不良者及び濃厚接触者の隔離、体温チェック、消毒マスク手袋換気ソーシャルディスタンスといった様々な感染対策を行う必要があります。

これに加えて、室内では十分な換気対策が必要な訳ですが、屋外であれば、当然「換気」については全く問題がありません。
直接、相手に届く飛沫感染には注意が必要ですが、これについても、屋外であればソーシャルディスタンスでほとんど問題がなくなります。

コロナ飛沫の内、大きな飛沫は落下し、細かい飛沫が、距離を取っても相手に届いてしまうのですが、屋外であれば、飛沫は細かいほど拡散しやすく、また気化もしやすい為、極端に感染リスクが下がるのです。
この為、屋外では、ソーシャルディスタンスマイクロ飛沫感染も防止できます。

新型コロナ対策としては屋外での結婚式・披露宴は最適

但し、屋外のバーベキューでクラスターが発生してしまった例もあるので、屋外だからと言って、決して安全な訳ではありません。

屋外での新型コロナウイルスの感染リスクは、「マスクなしの近距離での会話」と「接触感染」です。
接触感染とは、感染者同じ物を触ったり、同じお皿のものを食べたりして感染する事で、「こまめな消毒と手洗い」や「他の人と同じ物を触らない」といった感染対策が必要です。

これらの対策は「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に十分な対策が記載されているので、屋外での結婚式・披露宴であれば、規定された感染対策をしっかりと行えば、ほとんど感染リスクがなく結婚式を開催できるでしょう。


屋外の結婚式では換気の問題がない為、マスク消毒ソーシャルディスタンスといった基本的な感染対策で、しっかりと感染リスクを軽減する事ができます。
ガーデンウエディングも素敵ですよね!
ただ、屋外での結婚式と言えば、バイキング立食パーティーが定番だったので、これを改めると費用がかさんでしまいそうですね。

屋外の披露宴には雨と風という致命的な弱点が!

屋外での結婚式は天候に左右される心配がある

屋外での結婚式・披露宴であれば、新型コロナウイルスマイクロ飛沫による感染リスクが極端に下がります。ですが、屋外では天候に左右されるリスクがあります。

ジューンブライド(6月の花嫁)なんか、梅雨時ですから、それこそ雨が心配です。
近年は異常気象とまではいかなくても温暖化の影響で、大型台風の上陸ゲリラ豪雨が頻繁になってきてますし、日常的にもが心配です。

ただ、屋外の会場側にも「これまでのノウハウ」があり、天候が怪しいくらいであれば、結婚式を決行する場合も多く、大型テントや傘の準備は万全です。多少の雨風くらいであれば実施できるでしょう。

屋外なのに雨や風も平気!屋根付きガーデンウエディング!

屋外での結婚式であれば、感染リスクを抑えられますが、今度は天候に左右されるというリスクが出てきます。屋外感染リスクが低く、それでいて雨や風の心配のない会場はないのでしょうか?

実は、屋根付きのガーデンウエディング会場があるんです。
以前から、「ガーデンウエディング」というスタイルはあり、当然、天候の問題がありましたので、それに対応した「屋根付き」の屋外会場が既にあるんです。

これぞ、新型コロナウイルス時代の結婚式救世主

もちろん、接触感染近距離での飛沫感染には注意が必要ですが、「屋根付きガーデンウエディング」であれば、感染リスクをかなり抑えた結婚式披露宴が行えます。


ガーデンスタイルウエディングであれば、感染リスクを抑えた形で結婚式が行えます。更に、屋根付きのガーデンウエディングであれば、天候の心配もなくて非常にお勧めです。
屋外なら感染リスクを抑えられるし、屋根があれば雨の心配もないので、とても良さそうですね!
但し、あくまでも屋外ですので、冬場は寒いですし夏場は熱いです。
屋外だからと言って気が緩み、逆に感染に気を使わないゲストが出てくる可能性もあります。
コロナ時代の今は、「持病を持っている方」や「高齢の方」は、オンラインで参加して頂くといった対応も考慮すべきでしょう。
コロナ禍の結婚式を考えている皆様へ

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