MENU
結婚式の準備 結婚式の費用 披露宴の準備 披露宴の演出 引き出物・引き菓子 二次会成功マニュアル 新婚旅行マニュアル 新生活準備マニュアル 結婚式のQ&A 結婚式場・SHOP検索 |
ホーム > 新居・住まい探しのポイント
新居探しの前に 新居を探すにしても、まずは、どんな生活をしたいのかを、具体的に二人で話し合う必要があるでしょう。 結婚式の段取りと同じです。住まい探しにしても、どんな住まいに住みたいのか?、子供の予定は?、予算は?、購入するか賃貸にするか?、 どんな場所に住みたいか?等、結婚式以上に気を使わなければいけません。 結婚式は、言ってしまえばたった1日のことですが、住まいは、結婚式後ずっとあなたが住む訳です。 最も重要な検討事項と言えるでしょう。 二人でしっかり話し合って、どんな新居に住みたいか、まとめてみましょう♪ ■新居の検討時期 新居の検討時期は、はっきり言って、一番最初でしょう。 もし、新築物件を購入するなら、結婚式場より先に決める必要があります。 新居の完成に合わせて、少し余裕を持って、結婚式の日取りを決めるのが一番安上がりなのです。 多くのお金を消費するこの時期は、1円たりとも無駄にはできません。 中古物件を購入するにしても、早い段階から物件探しをしていないと、良い物件が出てこない可能性もあります。 賃貸にしても同様です。 まあ、賃貸は住み替えが容易ですし、供給量も多いので、挙式3〜4ヶ月前から探しだしても大丈夫でしょう。 もし、仮住まいが必要になった時は、前のページでも書きましたが、短期の場合は、敷金礼金が無駄になってしまうので、 レオパレス21のような短期専門の賃貸物件の方が割安です。 ■購入?それとも賃貸? 住まいを購入するのか、それとも賃貸にするのか、果たしてどちらが良いのでしょう。 これはあなたのライフプランによっても変わりますので、どちらが良いとは一概には言えません。 但し、一般的に、購入後の住み替えは、費用が多くかかります。 永住するのなら、金利が安くて物件価格も下落気味の今の時代は、購入してしまった方がお得でしょう。 しかし、子供は何人できるか?、勤め先の転勤は?等、永住できるかどうかの判断要因が非常に不確定です。 となると、購入しても、住み替える可能性がある訳で、5年以内に売却してしまったら、手数料や資産価値下落により、 同じレベルの住まいを賃貸した場合よりも、高くついてしまいます。 更に5年以上なら大丈夫かと言えば、それは物件により異なります。資産価値の高い人気物件なら、高値で売却できる為、 住み替えも容易でしょうが、10年経ったら半額以下という物件もあるでしょう。 永住物件を新築で購入する。 資産価値の高い物件を新築で購入して、ライフスタイルに合わせて住み替える。 中古の物件を購入して、ライフスタイルに合わせて住み替える。 資金ができるまで、或いはライフスタイルが決定するまで、住まいは賃貸物件にして、後に購入する。 一生、賃貸で十分。 これら、どの考え方も正しいと言えます。 あなたのライフスタイルにあったプランをしっかり検討しましょう。
毎日の通勤が大変では、新婚生活も辛いものとなってしまいます。 新婚生活円満の為にも、通勤時間は1時間圏内がオススメです。 と言っても、都心に近ければ近いほど地価も高く、物件価格や家賃も予算をオーバーしてしまうかもしれません。 そんな時にオススメなのが、始発駅を狙うことです。 始発と言うのは、終電の反対語の始発のことではなく、電車の出発駅のことです。 通勤時間帯は混雑する為に、電車の運行本数が増発されます。 この増発電車の始発駅なら、多少並ばなければいけませんが、座って通勤できます。 電車に座って通勤できるなら、通勤時間が1時間以上でも、我慢できるでしょう。 並ぶといっても、10分程度です。朝は皆さん忙しいので、10分並べば座れてしまうんです。 始発駅は、都心から少し離れた近県の大きな駅の場合が多いので、利便性も良く、地価も都心より安く、狙い目です。 ■駅からの距離と交通手段 駅からの距離は、やはり徒歩圏がオススメです。 徒歩10分以内だと、お値段もちょっとお高いので、予算的に厳しいかもしれませんが、 10分を超えると、格安感が出てきます。徒歩15分なら、毎日でも歩ける距離ですので、 徒歩10分以上15分以内が狙い目です。 バスだと、並ぶし、移動には必ず時間の制約を受けるし、終バス前には帰らないといけないし、 ずっと今まで二人ともバス通勤で育ってきた方を除いては、オススメしません。 バス通勤を批判するつもりは全くありませんが、もしあなたがバス通勤、バス通学で育ち、バスの利用に慣れていたとしても、 パートナーがバス通勤未経験者の場合は、安易にバス圏内を勧めない方が良いでしょう。 不便なものが便利になるのはうれしいですが、便利なものが不便になることは、耐えられない人には耐えられません。 ■周囲の環境 周囲の環境は、好みによるところが大きいポイントでしょう。 自然が多い方が良いか、ショッピングに便利な方が良いか、どちらが良いですか? この2つは相反することが多いので、両方の条件を満たすことは難しいでしょう。 また、将来のお子さんの為の保育園や幼稚園があるかどうか、小学校の通学路に危険はないか、 居酒屋や風俗店、パチンコ屋等が近くにないか、といった点も要チェックです。 物件の現地下見は、昼間だけでなく、夜にも行ってみましょう。 できれば、夜間に実際に駅から歩いてみてください。 ■住まいの間取り 部屋数は、永住する場合は、当然将来を見越して考えます。 住み替える予定であれば、現在、ベストな部屋数で十分ですね。 結婚されたばかりであれば、2LDKで十分でしょう。 部屋の広さだけでなく、洗面所やベランダの広さも要チェックです。 それと、やっぱり収納ですね。収納はいくらあっても足りないです。なるべく収納は充実している物件がオススメです。 そして、造り付けの収納が、やっぱりすっきりしてます♪ あと、風呂場にはやっぱり窓が欲しいです。 窓がないマンションやアパートのユニットバスは、すぐにカビが生えます。 また、寝室の位置も要チェックです。 寝室がマンションやアパートの開放廊下に面していると、 うるさくて眠れなかったり、プライバシーが守れなかったりして、予想以上に不便さを感じます。 その他のチェック項目としては、 ・インターネットの光、若しくはADSLが利用できるか ・電気容量アンペアは足りているか ・駐車場や自転車置き場 ・食器棚や冷蔵庫の設置スペースは十分か ・管理費と修繕積立金の負担額 ・天井高やサッシの高さ といったところでしょうか。 物件見学の際は、メジャーとデジカメを必ず持参しましょう。 ■日当たりや立地条件 最後に、最も重要な立地条件です。 日当たりのチェックは当然すると思いますが、安易に物件価格の安さに妥協しないことです。 日当たりが悪いと、洗濯物が乾かないだけでなく、室内が暗い為、昼間から明かりが必要で、電気代もかさみます。 価格の安さが電気代に返ってきて、あまり節約にならず、それでいて不快では困りものです。 その他にも、風通しは良いか、逆に風が強すぎないか、また、すぐそばに氾濫しそうな川が流れていないか、 崖の上や下で危険はないか等、立地に関することは非常に重要ですので、きっちりチェックしてください! 新居の快適性、利便性は、二人の生活に直結しますので、しっかり検討しましょう♪ ⇒新生活の準備 ⇒家具購入のポイントと家具購入リスト ⇒家電購入のポイントと家電購入リスト ⇒新婚生活の節約術
新生活準備マニュアル /
家具購入のポイント /
家電購入のポイント /
新生活の節約術 /
子育ての秘訣
|